明日は6期奨学生の選抜を行う為に前年度の奨学生達が母校であるソウル芸術大学でパクシニャンFUN奨学会の説明会の日です。率直に言って気が気で仕方ありません。実際に見に行きたいですし、聞いてみたい心情です(笑)。
だけど実際に私が行ったら正直、気まずくなりますよね?
1年が過ぎて再び新しい奨学生を募集する奨学生達とジュニアメンバーには本当に感謝しています・・・そして少し心にじんと来るものがあります。
5期奨学生キム・テフンからの明日の説明会に関する全奨学会メンバーが見る事の出来るチャットルームの内容をここへ記載します。
(私たちは同じチャッティングルーム(カカオトーク)で情報を共有しています)
こんにちは、5期奨学生キム・テフンです。 <6期奨学生選抜・ソウル芸術大学説明会>日程はこちらです。
日程:2013年12月3日(火)
場所:ソウル芸術大学校 マ棟104号室
時間:PM 7:30~
参加メンバー:奨学生およびジュニアメンバー計9人
備考:撮影担当はジュニアメンバーキム・オユン。
天気は一段と冷え込み始めました。皆さんどうか良い一日を!
オーディションを経て晴れて奨学生になる事が出来た学生には必ず言うことがあります。
「次の奨学生達に無条件に自身の努力を胸を張って見せる事が出来るか?そのために精一杯最善を尽くせるか?」それらが出来てこそ奨学生になれると考えています。
知っている知識を教えれるほど私たちが人よりも賢く、博識だとは思いません。その努力が正しかろうと、間違っていようとも努力する過程を互いに見せ合う事が、私たちが仲間に対して出来る最大限の手助けだと思います。正しけれその通りに最もスピーディーでハッキリとした手助けをお互いに与える事が出来、もし間違っているのならそれはなぜ間違ったのかを見せる事が出来ると思います。 そして多くの人々がそれを分かち合えれば、どんな教えよりも偉大でそして長続きしていくと信じています。
その為、奨学生の条件はもちろん、何事にも一生懸命で真っ直ぐで正直で芸術的な感性を持っていなければならず、また次の世代の為に最も大切で、一番頑張るところを隠さずに見せなければならないプレッシャーを担える人でなければなりません。とても難しく慣れない事でしょう?
しかし、私たちはそれが必要だと考え信じて実践する努力を続けていける人たちです。
世の中にそのような人達が必ずいなければならないと切実に信じているからです。
私が奨学会を作った理由は、やらなかったら絶対に死ぬ前に後悔すると思ったからです。でも全て一つずつゆっくりとそして楽しくやって行けば良いのではないかなと思います。
パクシニャンFUN奨学会の6期奨学生の皆さん、私は楽しみにしています!冬になるとこの胸の高ぶりが抑えられませんね。
コメントをお書きください
glory (火曜日, 10 12月 2013 22:43)
スタッフ様、訳を有難うございます。
いちな (水曜日, 11 12月 2013 05:15)
シニャン代表はワクワクしているのでしょうね。冬の楽しみを見つけたようですね。教えることで学ぶこと、たくさんあります。どんな奨学生に会えるのか、私もワクワクします。