Q. パクシニャンFUN奨学会だけの特別な点とは?
A. 私たちパクシニャンFUN奨学会は奨学生を選抜した後、奨学金の支援を行いますがそれだけが先輩達の行う事ではありません。各分野の専門家の方々からのメンタリングシステムや実際に撮影現場体験出来るアクティングアシスタントの機会の付与、そしてトレーニング及び勉強会などの集まり等を通して俳優及び作家として夢を叶えていけるよう長期的な支援を行うのを目標としています!
私たちは未来の芸術家の一生涯の友人となります。 また“次の世代”と“後輩”達の為に“人にどのような価値を分け与えると事が出来るだろうか”という哲学を共有する為、日々努力しております。
Q. メンタリングシステムというのは具体的にどういったものですか?
A. 演技、劇作家志望生達がその夢を諦めないよう俳優、作家、弁護士、医師、事業家など各界各層で活躍されている40人余りの先輩らが直接メンター(指導者)となって、奨学生の悩みを聞き助言を送ってあげるシステムです。もちろん助言を行う各先輩達も増えていっています。
内容を例に挙げるならば専攻者達が行う理解し難い契約、プロジェクトの選択、業界人との出会い、撮影現場の理解などリアルタイムでの共有を通じて対処出来る方法が奨学会だけのシステムです。
Q. その多くの方々は、実際にメンタリングを受けているのですか?
A. はい、もちろんです。方法はオンライン、オフラインを通じていつどんな時でも可能で一生FREE (無料)です。
Q. アクティングアシスタントというのは何ですか?
A. 学校では実際に経験したり習う事の出来ない現場のBASIC、雰囲気、マナーと礼儀はもちろんのこと、ドラマ、映画をはじめとする数多くのプロジェクトがどのように作られるのかなど、その詳しい過程までも実際に目の前でリアルに経験する事の出来る機会です。
Q. 選抜された奨学生に義務的な事項や要求などはありますか?
A. いいえ、ありません。もしくはあります。しかし個人的な事に制約は全くありません。奨学会と関連したすべてのプロジェクトは志願した者のみ成立します。
あると言うのは、後輩奨学生の為の分かち合いの場です。私たち奨学会は“次世代の後輩の為に努力と知識と知恵を伝達する努力を共に行おう”という原則を有しています。 私たちは私たちの努力を次世代と後輩に分け合えてあげる事を奨学生達と共に行うのが原則であり、これは業界でも決して探す事の出来ない“分かち合い、恵み、理解、配慮、関心、友情、信頼”などの単語を俳優志望生らと作家志望生が理解する為に多いに役立つであろうと確信しております。奨学会でなければ絶対に学ぶ事は出来ない単語だと強く考えます。
<志願書>
Q. 推薦書は必ず書かなければいけませんか?
A. 自身が誰かに良い評価を受けているというのを私たちにも教えて下さい。そして思い切って推薦書をお願いして見て下さい。 私たち奨学会が推薦書を受け取る目的は単純に審査の参考にする為ではありません。 志願書(推薦書)を通じて自らを振り返ってみる事が出来る機会を提供する為です。
負担だと考えないで下さい。 内容よりも重要な事は志願書を作成する過程を通じて、自分自身に対し知って行く時間と推薦書を書いてくれる方へさらに近づく事になる過程ですから^^
Q. 写真は正式なプロフィール写真でなければいけませんか?
A. いいえ。スタジオで撮影したプロフィール写真ではなくても構いません。私ども奨学会の選抜基準に写真のクォリティーは全く重要ではありません。本人の識別が可能な写真であればどんな写真でも構いません。
* 劇作専攻者の場合、正面写真を一枚だけ添付されても構いません。
Q. 志願者の具体的な資格は?
A. 志願資格:2014年基準卒業まで最小2学期以上残っている学部・学士過程の大学生
・[ソウル芸術大学 演技奨学金] ソウル芸術大学 演技専攻者
・[ソウル芸術大学 劇作奨学金] ソウル芸術大学 劇作専攻者
・[東国大学 演技奨学金] 東国大学 演技専攻者
・[その他大学 演技奨学金] 東国大学とソウル芸術大学を除いた他大学の演技分野志望生で演技芸術に対する熱い情熱と愛を持ち、これらに対して強く悩んでいる大学生(学年無関係)
-上記の内容に該当する方であれば、どのような方でも志願可能です。
-休学生/復学予定者/軍入隊を控えていても2学期以上残っている方ならば志願可能です。
* 私ども奨学会の選抜基準には成績/性別/年齢/学年/外部経歴/家庭環境など一切制限がありません!
<オーディション>
Q. 演技/劇作奨学生の選抜基準は?
(演技/劇作共通) 芸術性/真実性/独創性/想像力/集中力/意志/理解度/可能性
パクシニャンFUN奨学会の審査基準に従います。
Q. オーディションの具体的な日程は?
A. - 12月22日まで1次書類受付を締め切り
-受付した方々に限り案内文(詳細日程/場所/オーディション形式)をeメール発送及び携帯メールでお知らせ (受付締め切り後、2週間以内に発送予定)
- 2月6~9日(4日間) 2、3次オーディションを進行予定
-オーディション締め切り日から約1~2週間後に最終合格者の発表予定。
Q. 奨学会オーディションが他のオーディションと異なる点は何ですか?
A. 単純に合格者と不合格者を分けるオーディションではありません。
私ども奨学会はすべての志願者全員に志願する過程からオーディションに至るまで学べる機会を提供しようと努力をしています。
皆が皆同じ空間でお互いの姿を見て共に感じて、共に勉強して、互いに質問し合うオーディションは他のオーディションでは一切経験する事は無いと思います。
ひょっとして公開オーディションという言葉に恐れを感じましたか?形式的な形はなく自由なテーマにどのような準備をしたら良いか漠然としましたか?しかしそれを踏まえてでも是非とも挑戦して欲しいです。
今後経験する事の出来ないオーディションなので必ず素晴らしい勉強になると思います^^
私達は志願者の最高の姿を期待しています。
Q. オーディションを準備する際の注意事項は?
A. 大学入試のような化粧また衣装などの制限は全くありません。危険な小道具の使用は不可です^^
Q. 選抜されなかった場合、次の年度に再志願は可能ですか?
A. はい。2学期以上残っている学生であれば、引き続きオーディションを受ける事が出来ます。
Q. ジュニアメンバーとは?
A. すべての恩恵(メンタリング/O.C.M/アクティングアシスタント/トレーニング/勉強会など)を奨学生達と同じように受ける事の出来るメンバーです。但し奨学金は支給されません。
Q. ならばジュニアメンバーになる為の条件は?
オーディションに参加したメンバーの中から純粋に学びたい思う熱意が溢れる方です!
夢に向かって共に歩んでいく方!奨学会と共に歩んでいく方!奨学会と共に“後輩への手助け”を共に行える方!これらがあるなら誰でも関係なくジュニアメンバーになれます!(奨学会メンバーの多数はジュニアメンバーです)オーディションに落ちて奨学生になれなくても、ジュニアメンバーとして私達はいつでも一緒です^^
私達は奨学会オーディションを厳重に進行致します。しかしこのオーディションが必ずしも皆さんの“人生”を判別するものだとは考えてはいません。
Q. 演出専攻者は奨学会に志願出来ませんか?
A. 演出部門の奨学生は選抜しておりません。 しかし演出専攻であっても演技専攻としてオーディションを受けるのであれば志願は可能です。演技専攻者と選抜基準は同一に適用されます。
Q. 劇作専攻の志願の際、作品の提出方法は?(ジャンル及び分量など)
A. 映画シナリオ、演劇戯曲、ドラマ台本など作品のジャンルは一切関係ありません。分量は最小10~15ページ以上で‘完結’された一つのシナリオ/台本であれば構いません。
* 作品もまた申込書ファイルのようにハングル(hwp)ファイルでなく必ずワード(doc)ファイルで提出して下さい。
Q. 劇作専攻オーディションはどのように進行されますか?
A. 1次書類選考、2次実技、3次面接として進行されます。 2次実技では簡単な提示語を使用して一つのコント(短いストーリー)を書くオーディションです。以後、3次面接では様々な質問を通じて話を交わすオープン型オーディションが進行されます。
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