寄付天使の皆様、こんにちは。
<パクシニャンFUN奨学会>より6月のご挨拶申し上げます。
2014年もいつの間にか前半が過ぎようとしています。
今年のはじめに固く誓った計画は一歩一歩進んでいらっしゃいますか?
寄付天使皆様が胸に抱いている夢が前進し、満開になるよう願っています。
考えてみると、幼いころは大きな夢を見ていたように思います。
空を飛ぶ鳥になりたい、映画の中のヒーローのように世界平和のために悪党たちをやっつける正義の味方になりたい、そんな無謀な夢を見ていました。
もちろんまだその夢は叶っていません。
私たち ‘パクシニャンFUN奨学会’もいつも見ている夢があります。
ここから排出した奨学生たちの情熱がいつか光輝いて欲しいと切に願っています。
毎年より覇気満々で才能のある奨学生たちが選抜されることを夢見たりもします。
アリは自分の体よりも50倍も重い物を持ち上げることが出来、蜂は自分よりも300倍も大きな物を運ぶことができるですが、人に例えると10トンのトレーラーを引っ張るのと同じぐらいだそうです。
世の中には私たちが知らない宇宙万物生命体がお互いの目的どおり歯車のように噛み合って転がっています。
多分みなさんの車輪を転がす原動力は各自持っている夢だと思います。
寄付天使の皆様も心の中に秘めた夢を原動力とし、それぞれの車輪を力強く転がす熱い6月になりますよう願っています。
寄付天使の皆様へお伝えがあります。
現在、その他大学の演技奨学金を2013年の選抜から新しく追加されましたが、2015年からはこの奨学金を演技奨学生だけでなく、劇作専攻者も志願できるように拡大する予定です。
先日その他の大学の劇作科の学生から、その他の大学の劇作の学生も志願して欲しいという切実な手紙をもらい、奨学会の運営陣で会議を開き、この4番目の奨学金を演技と劇作の学生に機会を与えることに致しました。
これで全ての大学に奨学会を知ってもらい、演技・劇作分野にて情熱に火をつけることが出来る学生たちが志願できるように致します。
また寄付天使の皆様が待っていらっっしゃる5周年記念本が大変遅くなっており大変申し訳ありません。より充実し美しい本を作るために努力していますので、ご理解いただけますよう夢見、もうすぐお手元にお届けできるかと思います。
笑顔を作るためには17個の筋肉の運動が必要で、しかめた時には43個の筋肉が動くと言いいます。
寄付天使の皆さん、たくさん笑って深い夢を見る6月にしてください。
パクシニャンFUN奨学会 運営陣 イ・ヒャンヒ
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