第9期奨学生 選抜オーディションの進行状況

こんにちは。

パクシニャンFUN奨学会です。

 

第9期奨学生 選抜オーディションの進行状況について、ご案内致します。

 

昨年の2016年11月末まで第9期奨学生の募集を行い、

志願者は30名でした。

・東国大学 演技奨学金 志願者 3名

・ソウル芸術大学 演技奨学金 志願者 15名

・ソウル芸術大学 劇作奨学金 志願者 1名

・創作支援金 志願者 11名(演技 8名、劇作 3名)

 

提出された申請書と動画にて1次審査を行い、7名の2次審査対象者が選抜されました。

 

その2次審査対象者である7名に追加の質問を行いました。

 

これまでに一度も考えたことの無い質問かもしれませんが、

この機会に一度考え、奨学会の趣旨を理解するという意味でも

以下の質問をしました。

 

 

【追加質問】

1.演技志望生のための奨学金はなぜ必要だと思うか。

2.これまで専攻分野または違う分野で誰かを助けた経験は、あるか。(具体的に)

3.誰かの助けが切実に必要だった時、大きな助けを受けたり、いい影響を受けて、考えや心構えが変わった経験はあるか?

4.普段、後輩たちを助けるということについて、どのように考えてきたか。なぜそうしなければならないか。

 そう考えたことがあるならば、具体的な内容を。

5.パクシニャンFUN奨学会は選抜された奨学生たちが、将来自身の名前で奨学金を作り、後輩たちを助けるということを目標としています。これについてどんな考えを持っているか?

6.奨学生になったら、後輩たちのため、将来自身の名前の奨学金をどうやって/どんな方法で作る計画なのか。(具体的に)

7.奨学生になったら、どんな先輩になりたいか。

8.演技/劇作専門家になるために、どんな練習を行っているか。(具体的に)

9.なぜ奨学生にならなければならないと思うのか。

10.演技(即興演技)を動画でひとつ送ってください。(多くても構いません)

 

 

上記の質問は、全て動画にて撮影し、動画審査と共に、

最終面接及びオーディションを非公開で行う予定です。

(審査には先輩奨学生も参加します)

 

今回のオーディションを通して、新しい9期奨学生が選抜されます。

最善を尽くし、奨学会の趣旨に合う斬新な奨学生を選出出来るよう、努力します。

(但し、厳格なオーディションを行うため、最終面接後でも、選出されない場合もあることを事前にお伝え致します)

 

 

パクシニャンFUN奨学会