2018年10期奨学生選抜関連 Q&A
Q. パク·シニャンFUN奨学会だけの特別な点は何ですか?
A. パクシニャンFUN奨学会は、奨学生選抜後、奨学金を支援し、各分野での専門家たちのメンタリング/トレーニング及びグループスタディー等を通して、俳優、又は作家としての夢を叶えることを応援できるよう、長期に渡り応援できる事を目標としています!
私たちは未来の芸術家たちの友人となります!
また“次の世代”と“後輩”たちのために“、私たちがどうやって、私たちの分野で、私たちの知っている、経験した<貴重なもの>を分かち合えるのか”という考えを、後輩の奨学生と共有し、実践する努力をしています。
Q. メンタリングシステムとは何ですか?
A.演技者や作家志望者たちが、長い間夢を諦めないよう、俳優、作家、弁護士、医者、事業家等の各界各層で活動されている40余名の先輩たちが、直接メンターとなり、奨学生の悩みを聞き、助言などをするシステムのことです。
奨学生たちが先輩やメンバーたちから、生きた助言を聞くことが出来るよう、最善を尽くしています。
Q.そんなにたくさんの方から実際にメンタリングを受けるのですか?
A.もちろんです。方法はオンライン、オフラインなどを通していつでもでき、一生Free(無料)です。
Q. 選抜された奨学生に求められたり、義務的な事項はありますか?
A. ありません!又はあります!
一切の義務事項はありません。
しかしあります。説明いたします。
この奨学会が、"後輩たちのための持続的な応援のための集まり"であるならば、どのようなものがなければなりませんか?
まずは、後輩奨学生のための、先輩奨学生とメンバーたちの分かち合いのための出会いです。私たち奨学会は、"次の後輩たちのために試行錯誤を含めた経験を伝えようとする努力を一緒にしよう。 "という目標を持っています。人はただ、"失敗を通してだけ学ぶことができる "といいます。
私たちは私たちの努力を、次の世代と後輩たちに分かち合うことを、奨学生たちと共にすることが目標であり、残念なことに、このような価値の追求は文化、芸術、エンターテイメント、どこへも見つけることができないのが実情で、俳優や作家であるならば必ず知っておかなければならない"分かち合い、理解と配慮、関心と友情、信頼と親切、そして愛 "の意味を俳優、作家志望生たちが理解するのに大きな助けとなると確信します。
人生と職業にとって一番大切な意味たちですが、当然のように無視し、追求しない意味たちを、奨学会は 固執して持続的に考えます。
何故ならば、それが奨学会の始まりであり、継続する目標だからです。
そして、いつかは私たちを感動させ、人々を感動させる俳優と作家が作られるのに私たちが一助しようと思います。私たちが願うことは、それ以外には何もないことを正確に、明確にお話し致したいです。
"そのような点では、奨学会は一貫性を持って固執しようと思います。"
Q. オーディションには、俳優パク・シニャンさんも審査に直接参加されますか?
A.はい、パクシニャンFUN奨学会の代表であるパク・シニャンさんも直接オーディション/審査へ参加され、同僚俳優及び作家/プロデューサーたちと共に審査委員(ゲスト審査委員資格)として参加され進行されます。
Q.奨学生として選抜されれば必ず参加しないといけない行事や日程はありますか?
A. あります。
1.選抜された奨学生を祝う歓迎式があります。
奨学会に寄付してくださる方々と先輩奨学生たちからのお祝いを受けてください。
2.選抜されれば1年以内に、先輩奨学生たちが自己紹介をするためにコーヒーやお茶を買ってくれるはずです。もっとおいしいものを買ってくれとお願いしてもいいです。新しい奨学生だけの特別な権利です!(もしも1年経っても自己紹介をしなかったり、コーヒーやお茶を買ってくれなったらどうしますか?“う-ん、親切じゃないな、次に悩みができた時にはあの人には話さないようにしよう。”と思えばいいです。)
3.選抜されれば1年以内に、メンバーの方々が自己紹介をするためにコーヒーやお茶を買ってくれるはずです。もっと高い買ってくださいとお願いしてください。新しい奨学生だけの特別な権利です!(もしも1年経っても自己紹介をしなかったり、コーヒーやお茶を買ってくれなったらどうしますか?“う-ん、親切じゃないな、次に悩みができた時にはあの人には話さないようにしよう。”と思えばいいです。)
4.次の奨学生を選抜する過程必ず参加して下さい。
奨学会はその過程を共にし、前に進みます。
私たちは奨学生が選抜され、次の奨学生を選抜することを共にする集まりで、そのような意思がある人を選抜しようと努力しています。パクシニャンFUN奨学会の目標です。
Q. ジュニアメンバーとは何ですか?
A .奨学生に選抜されないかもしれないし、事情によって奨学生の支援を受けられないかもしれません。しかし、奨学会にとてつもなく惹かれ、共にする人たちのことです。
奨学生と同じ条件(メンタリング/トレーニング/グループスタディー/後輩奨学生を選抜する過程等)を奨学生たちと同一に受けることのできるメンバーのことをいいます。
ただし、奨学生ではないので、奨学金は支給されません。参考に2017年奨学生代表は”ジュニアメンバー”の中から選抜されました。
ですので、奨学会を愛しているのなら、必ずしも奨学生になる方法だけあるのではありません。^^言い替えれば、奨学会を愛しているのならば、奨学生選抜に落ちたとしても、ジュニアメンバーになるには全然関係ないということになります。又は応募条件の1~4番の奨学生支援範囲に必ずしも含まれていなくとも関係がないということになります。
理解頂けましたか?難しければお問い合わせ下さい。
Q. だとしたら、ジュニアメンバーになるための条件は何ですか?
A . オーディションに参加したメンバーの中から、純粋に学ぼうとする熱意があふれる方!
夢に向かって共に歩むことのできる方!奨学会と共に歩む方!奨学会と共に‘後輩たちを応援すること’を共にする考えのある方!
であれば、誰でも可能です!ただし、オーディションは必須です!(奨学会メンバーの中の大半はジュニアメンバーです)
オーディションに落ちてそ奨学生になれなかったとしても、ジュニアメンバーとしていつでも一緒に活動することができます。
私たち奨学会は奨学生、ジュニアメンバー選抜オーディションを厳重に行います。
しかし、オーディショが絶対に皆さんの“一生”を決めるものではないと思います。
※スペックを積むために来られる方はお断りします。私たちはそのような方々を10余年間経験してきたので、今は区分がつきます!^^ このような方が多くなれば私たちが本当に大変なので^^このような方々はどうか志願しないでください。お願いします。
Q.創作支援金はいつ、どうやって受けることができますか?
A. 創作支援金は決められた時期があるのではありません。
奨学生であるならば誰でも、いつでも申し込みが可能な部分で、具体的な企画案を作成して、奨学会に提出をして通ったプロジェクトに限って進行されます。
<志願及び志願書部分>
Q. 推薦状は必ず書かないといけませんか?
A. 自分が誰かに良く評価されているということを私たちに教えてください。
そしてオーディションの機会を借りて、一回果敢に周辺に推薦状をお願いしてみて下さい。
推薦状は単純に審査の参考にするためではありません。
志願書(推薦状)を通して自分自身を点検する機会になると思います。
負担は全然持たなくても良いです。大切なことは内容や形式よりも、志願書を作成する過程を通して、自身について知り、推薦状を書いて下さった方と一生忘れることのできない思い出を残すことができると思います。^^
でも、推薦状は必須事項ではありません。推薦状なしでも志願は可能です。
Q. 写真は正式なプロフィール写真でなくてはなりませんか?
A. いいえ。それもいいですが、必ずしもそうでなくてもいいです。
スタジオで撮ったプロフィール写真でなくても大丈夫です。今まで写真がよくなくて奨学生に選抜されなかったことはありません。私たち奨学会の選抜基準に、写真のクオリティーは全く関係ありません。本人という識別が可能な写真であるならどんな写真でも構いません。
* 劇作専攻者の場合、正面写真を1枚のみ添付しください。誰かか分かるようにだけして下さい。
Q. 志願資格は具体的にどうなりますか?
A. 志願資格:2018年基準卒業まで最低1学期以上残っている学部·学士過程の大学生/自身の分野に誰よりも熱情熱があり努力をしている自信がある、最低1学期以上の在学期間が残っている学生/卒業生(卒業予定者も含む)
1.[ソウル芸術大学演技奨学金] ソウル芸術大学に在学中の演技専攻者志願可能-志願者の中から審査を通して選抜
2. [ソウル芸術大学劇作奨学金]
ソウル芸術大学に在学中の劇作専攻者志願可能-志願者の中から、審査を通して選抜
3.[東国大学劇作奨学金]
東国大学に在学中の演技専攻者志願可能-志願者の中から審査を通して選抜
4.[創作支援金] 学校、学科、国籍、職業等に制限なく演技/劇作分野志望生対象(20才以上)
-上の事項に該当する方は志願が可能です。
-在学生の中で休学中/復学予定者/軍入隊を控えていても、1学期以上残っている方なら志願が可能です。
*よくお読みください^^
パクシニャンFUN奨学会の選抜基準には、成績/国籍/外部経歴/家庭環境等に全く制限がありません。
Q.大学院生や博士課程、大学院に進学しようとしているのですが結果を待っている状況でも志願できますか?不合格の場合奨学生も不合格になりますか?
A. はい、志願可能です。もし不合格になったとしても奨学生の審査で不合格にはなりません。
Q. 卒業をしたのですが志願書の中で卒業後の計画を問う質問があります。どんな内容を書けばよいですか?
A. 質問の通り、考えている本人のこれからの計画を書いてください。
Q. 志願対象者が在学生ではない場合、メール及びファイル名に学校-学年-選考部分をどうやって書けばよいですk?
A .ホン・ギルドン-ハーバード大―卒業-演技-2018
出身学校を含めて上のように書いて下さい。
Q. 新入生も志願出来ますか?
A. ソウル芸大や東国大に入学許可を得た予備大学生ということですよね?
ここに該当される方は1学期以上学校に通われたあとに志願をして下されればと思います。私たち奨学会は、その時にも奨学生の支援をしているので遅くはないと思います。何故ならば私たちは"一生の関係"に興味があるので、後で志願するといって変わることはないと思います。そして、奨学生になるために時間をかけて準備をされるのであれば、当然奨学生になれると確信します!
<オーディション部分>
Q. 演技/劇作奨学生の選抜基準は何ですか?
A. (演技/劇作共通)
芸術性/正直さ/独創性/想像力/集中力/意思/理解度/可能性/共感の意思と能力等、パクシニャンFUN奨学会の審査基準によります。
Q. オーディションの具体的な日程はどうなりますか?
A. 11月30日までに1次書類受付締め切り。
12月中に1次合格者に限って個別に連絡(メール、又はメッセージで連絡/
脱落者にも連絡します。)
-1~2月 2次オーディション進行(日程が確定すれば最低2週間前に通知)
-オーディション終了日から1~2週間後に最終合格者発表
Q. 奨学会のオーディションが他のオーディションと違う点は何ですか?
A. 配役を決めるために、単純に合格者と脱落者を区分するオーディションではありあせん。
私たち奨学会は全ての志願者たちに志願する過程からオーディションに至るまで、全ての人たちに最大限の学びと、自らに対する励ましの機会を与えられるよう最善を尽くしています。
皆同じ空間で、お互いの姿を見ながら時間が許す限り共に感じ、共に討論し、お互いに質問をするオーディションは他のどんなオーディションでも経験することはできないと思います。
公開オーディションという言葉に怖さが先立ちますか?
形式的な準備ではない自由な主題を、どうやって準備をそいようかと漠然としますか?しかし、だからこそもっと挑戦してみてほしいとお伝えしたいです。経験したことのないオーディションなのでで必ず良い勉強になると思います^^
志願者皆さんの最善を尽くす姿を待っています!
Don't worry, be happy!
Q. オーディションの準備をする時に注意しなければならないことはありますか?
A. ありません。しかし、危ないと思われる小道具の使用は不可です^^
Q. 以前に脱落した人も再志願が可能ですか?
A. もちろんです!可能な限りずっと志願して下さい!
パクシニャンFUN奨学会は情熱と努力を一番大切に考えます。
以前の志願内容は新しい奨学生を選抜するのに何の影響も与えません。
挑戦する姿は美しい姿で、私たちが皆さんの正直な挑戦精神を見ることが出来たら、私たちはあなたを奨学生として選抜します!
あなたの美しい姿を見せて下さい!
※よくお読みください。
Q. 演出専攻は奨学会に志願できませんか?
A. 演出部分の奨学生は選抜していません。
しかし、演出専攻だとしても、演技専攻としてオーディションを受けるのなら、志願可能です。
Q. 劇作専攻志願時、作品提出はどうやってするのですか?(ジャンル及び分量)
A. 最低一遍以上の作品提出を志願書を一緒に締め切り日まで提出して下さい。
映画やシナリオ、演劇ドラマ、ドラマの台本等、作品のジャンルは関係ありません。分量は最低10~15ページ以上で‘完結’された一つの作品であればよいです。
* 作品はまた志願書ファイルのようにハングル(hwp)ファイルではないワード(doc)ファイルで提出して下さい。
Q. 劇作専攻オーディションはどのように行われますか?
A.1次書類選考、2次面接で進行されます。
2次面接ではいろいろな質問を通して話をし合うオープン型オーディションが行われます。