第11 期奨学生選抜オーディションの進行状況についてご案内致します。
2019年第11期奨学生募集が締め切られ、今回は20名の方がご応募くださいました。
ソウル芸大 演技 7名
ソウル芸大 劇作 1名
創作支援金 12名(演技10名、劇作2名)
提出された申請書及び演技動画を、パクシニャン代表と奨学生と共に、1次審査を行い、
9名が2次オーディションの対象者として選出されました。
【2次審査対象者】
《演技》
1.シン・イェウン(ソウル芸大)
2.ソ・サンウォン(カチョン大)
3.ソ・ジウ(ホウォン大)
4.チョン・セヨン(キョンソン大)
5.イム・オウル(ヨンセ大)
6.イ・グァンイク(韓国放送通信大)
7.イム・エル(ソウル芸大)
8.イ・ガヨン(光州大)
《劇作》
9.キム・ユミン(ヨンセ大)
この9名には、2次審査の質問を行いました。
追加の質問事項は以下の通りです。
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1.演技志望者のための奨学金は、なぜ必要だと思うか。
2.これまで専攻分野または違う分野で誰かを助けた経験は、あるか。(具体的に)
3.誰かの助けが切実に必要だった時、大きな助けを受けたり、いい影響を受けて、考えや心構えが変わった経験はあるか?
4.普段、後輩たちを助けるということについて、どのように考えてきたか。なぜそうしなければならないか。
そう考えたことがあるならば、具体的な内容を。
5.パクシニャンFUN奨学会は、選抜された奨学生たちが、将来自身の名前で奨学金を作り、後輩たちを助けるということを目標としています。これについてどんな考えを持っているか?
6.後輩たちのため、将来自身の名前で奨学金をどうやって/どんな方法で作る計画なのか。(具体的に)
7.奨学生になったら、どんな先輩になりたいか。
8.演技/劇作専門家になるために、どんな練習を行っているか。(具体的に)
9.なぜ奨学生にならなければならないのか。
10.演技(即興演技)動画をもう一つ送ってください。(長くても構いません)
ただし、人物、台詞、状況、全て自身で考えなければなりません。
/劇作専攻者は、新しい創作物(台本/脚本/短編シナリオ等)を提出してください。(小説や詩、散文などは受け付けません)
パクシニャンFUN奨学会